2026/06/17 14:19
尿pHとはおしっこが「酸性」か「アルカリ性」かを示す数値のことです。
ペットの体調によってこの数値は変動しますが健康な状態の正常値は基本的に6.0 〜 7.0(弱酸性〜中性)を保ってます。
このpHバランスが崩れてしまうとおしっこの中に結晶ができやすくなり、放置すると尿石症(結石)などの原因になってしまいます。
アルカリ性(pH7.5以上)に傾くと、ストルバイト結石という結晶ができやすくなります。
主な原因は細菌感染やフードのバランス、水分不足などです。
酸性(pH5.5以下)に傾きすぎると、シュウ酸カルシウム結石ができやすくなります。
こちらは一度大きな結石になってしまうと手術でしか取り除けないケースもあるため注意が必要です。

おしっこのトラブルはかなり進行するまでワンちゃん・ネコちゃんが痛みを隠してしまうことも少なくありません。
「病院に連れて行くほどではないけれど、ちょっと心配…」
「シニア期に入ったから、こまめに体調を見てあげたい」
そんな飼い主さんにおすすめなのが自宅で簡単に測定してあげられる簡易キットです。

