2026/05/01 14:17
5月に入り、日中は汗ばむ陽気が増えてきました。
「まだ5月だし、エアコンは早いかな?」と思っていませんか?
実は、ワンちゃんやネコちゃんにとって、5月は一年の中で最も熱中症や体調不良のリスクが高い時期のひとつなんです。
なぜ「いちばん危険」と言われるのか?
それは、ペットの体がまだ「冬の防寒モード」のままだからです。人間も急に暑くなると体がだるくなりますよね。
ワンちゃんやネコちゃんも同じです。特に毛皮を着ている彼らにとって、5月の急激な温度上昇は想像以上の負担。
さらに、この時期に怖いのが「隠れ脱水」です。夏場ほど喉が渇かないため、自分から水を飲む量が足りず、気づかないうちに体内の水分が不足してしまうのです。
脱水のサインは「おしっこ」に現れます。
「なんとなく元気がないかな?」と思った時、一番確実なバロメーターになるのがおしっこの状態です。
水分が足りなくなると、体は貴重な水分を逃さないよう、おしっこをギュッと濃縮します。
• 色がいつもより濃い黄色(ビタミン剤を飲んだ後のような色)
• おしっこの回数が極端に少ない
• ツンとしたアンモニア臭がいつもより強い
これらはすべて、体からのSOSサインかもしれません。尿が濃い状態が続くと、腎臓に負担がかかったり、尿石症(結石)のリスクが高まったりと、取り返しのつかない事態を招くこともあります。
そこ
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