「お目出度うございます。安心しました。
>がぶ飲みした後はpH値が８（もしかしたらそれ以上？）と思われるくらい
>緑色に変ってしまいびっくりしましたが、翌朝pH5.8に下がっていました。
◆これで良いのです。これが健康な証拠です。これだけ尿のpH変動があれば、もう安心。たとえストラバイトが出ていても朝には溶けて消えてしまいます。
　どうぞ、ご愛犬が好きなものを食べさせてあげましょう。酸性・アルカリ性食品の古典的な古い資料がご参考になるかもしれません。次回ご発注時にご指定いただければ、忘れずに同封させていただきます。敬具」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Dr.中島健次拝

「メールありがとうございました。 先生に太鼓判を押していただけて心強いです。 異常と言われたらどうしよう、と思っていました。 今夜から早速手作りオンリーにして、またデータをとってみます。本当にありがとうございました」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「　尿に濡れたpH試験紙が濃緑（pH８以上？）になったとは、ご愛犬が羨ましくてなりません。われわれ老人は尿のpHが上がらないのです。原因は動脈硬化のせいだと私は思っています。ご愛犬のように、尿のpHが激しくアップダウンするようになりたい、というのがシニア（死近）の老人である私の切なる願いです。
とっても貴重なご経験ですので、同じ悩みをもつ犬の飼い主様たちのために、ぜひ貴メールとご愛犬の写真をこのページで公開させていただきたいのですが、お許しいただけませんでしょうか？　敬具」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Dr.中島健次拝

　「私のトンチンカンなメールでよろしければ、もし同じような事で悩んでいる誰かのお役にたてるのであれば、先生のご判断で公開お願いいたします。
　 あと、リンゴＪＲの写真ですが、ちゃんと走らせている証拠写真です。 ちなみに私も一緒にちゃんと走っていますよ。 私が走っている時は自分で自分が写せないだけです。それにしても５枚も添付するなんて親バカですね。
　見ていただけばお分かりのとおり、リンゴＪＲはかなりメタボ犬ですが、夕べの餌はササミに鹿肉レバーやマグロ、鰯入りのＰ缶という缶詰（手抜きしました）を混ぜてオジヤにして食べさせました。
　今朝の散歩時はびっくりするくらいのオシッコの量です。 pHは5.6。.これで夕方の散歩時にpH７～８くらいになれば理想的ですね？ 　それではよろしくお願いいたします」　　

「Ｄｒ．中島健次様 　お世話になっております。リンゴＪＲのｐＨ値をご報告いたします。
　リンゴＪＲのｐＨに関しましては、平日の夕方の散歩は母に頼んでいますので、 土日祭日しか朝夕のデータがありませんがお許しください。

ゆるやかですがＰＨが変動するようになってきたと思います。 おやつに果物を食べてもアルカリ尿が続くこともないですし、 いつもは酸性に傾きがちですが、時々ｐＨ7.0以上のアルカリ尿が出るようにもなりました。
今与えているドライフードは処方食ではなく、ドイツのボッシュ社の「ハイプレミアムスペシャルライト」　という低蛋白なものです。 もう少し様子を見て元のフードに戻していこうと思っています。
ｐＨスティックのおかげで獣医さんに行かなくても尿の状態がわかるので心強いです。
元のフードに戻した時、尿のｐＨが変動すればもう安心ですので、 その時までもうしばらくｐＨスティックのお世話になりたいと思います。敬具」